保育士の関連資格
保育士試験に合格すれば保育士試験が取得できます。試験科目は8科目と実技1科目があり、これらをすべてクリアすることが条件です。「すでに働いていて学校に通う時間がない」「学校に通う金銭的余裕がない」「現在通っている学校では保育士資格が取得できないが、卒業までに保育士資格を取りたい」といった事情を持つ人は保育士試験の受験によって資格を取得する方法を選ぶのがよいでしょう。保育士資格を4年生の大学で取得するとするなら福祉学部、家政学部、教育学部などを学ぶことになります。4年制大学では幅広く保育に関することを学べるのが魅力です。大学によっては保育の資格以外にもさまざまな関連資格を取得できる講座を設けているところもあります。費用は私立なら入学金20〜30万円程度、授業料、施設費などで年間80〜100万円程度かかります。短大を卒業して保育士資格を取得する場合、福祉施設の現場へ就職する割合が多いです。短大は各校特色ある保育士養成を行っており、選択肢が豊富なのが魅力です。学校によっては2年間で保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得できるところもあります。費用は私立なら入学金20〜30万円程度、授業料、施設費などで年間80〜100万円程度です。専門学校では卒業者に「専門士」の称号が与えられます。専門学校では2年間で直接保育士の仕事に結びつく教育を受けることができます。学校によっては短大と同じように2年間で保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得できるところもあります。費用は入学金が20万円程度、授業料、施設費、実習費などで年間90万円程度かかります。一部の大学や短大で、通信教育家庭が用意されています。入学試験は書類選考で、学費は大学、短大とも入学金約2万円で、学費は大学の場合は4年間で約80〜120万円、短大は3年間で約60〜80万円です。大学や短大によっては保育士資格以外の資格も取得できます。その場合は取得したい資格やその数によってかかる費用が違ってきますので学校案内などを取り寄せて事前に確認しましょう。